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2024年09月27日

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文化財保存のために国が伝承を支援する「選定保存技術」の一つ、「日本産漆生産・精製」に取り組む保存団体として、第38回伝統文化ポーラ賞・地域賞を受賞された特定非営利活動法人「丹波漆」(京都府福知山市)が選定保存技術(保存団体)に認定されました。国産漆の拡大に対する活動が評価されたものです。

第38回伝統文化ポーラ賞の詳細は、https://www.polaculture.or.jp/promotion/year.html

丹波漆については、https://www.tanbaurushi.org/

をご参照下さい。

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2024年09月18日

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弊財団は、2024年伝承ホール寺子屋 古典の日公開講座(主催 渋谷区)に協力しています。今年の「古典の日」の内容は、

◆現代に伝わる祝福芸 阿波木偶箱まわし と題し、解説と実演、そして「人形師 天狗久」の上映です。

 徳島から幸せの人形たちが渋谷にやってきます。是非とも、ご観覧ください。

●日時:2024年11月1日(金) 18:30開演(18:00開場)

●会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール (東京都渋谷区桜丘町23-21 ※渋谷駅徒歩5分程度)

●入場料:3,000円(全席指定) 9月18日(木)発売開始 ※当日券は3,500円

詳しくは、大和田公式ホームページ https://shibu-cul.jp/

または、伝承ホール寺子屋特設サイトをご確認ください。

https://shibuya-terakoya.com/

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2024年09月03日

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弊財団は、羽島市制施行70周年記念の企画展「記憶のかたち-佐藤 典克 陶芸展」(主催:羽島市)に協力しています。

佐藤典克先生は、第42回伝統文化ポーラ賞(2022年)奨励賞をご受賞された岐阜県羽島市出身の陶芸家です。伝統的な手法を基盤に斬新な造形で独自の白磁作品を生み出しています。巧みな手わざによって幼少期の記憶が、具現化されています。その作風は、白磁の世界に新たな色彩をもたらしています。ぜひ、生まれ故郷での展覧会をご堪能ください。

佐藤先生の紹介動画はyoutubeでご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=VdYDRXXv37s

●会期:2024年10月5日(土)~11月24日(日) 9:00~17:00  ※会期中、休館日がございます。

●会場:不二竹鼻町屋ギャラリー(岐阜県羽島市竹鼻町2765番地)

陶芸展の詳しい内容は、羽島市ホームページでご確認ください。→https://www.city.hashima.lg.jp/5942.html

 

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2024年09月02日

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弊財団は第71回日本伝統工芸展に協賛しています。卓越した日本工芸の技と美が集結する展示会です。各ジャンルのトップクラスの作家さんたちの作品を一挙に見ることができます。入場無料ですので、ぜひ、お立ち寄りください。

●日時:令和6年9月11日(水)~23日(月・振休)  午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)

●会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場

詳しくは、公益社団法人 日本工芸会ホームページまで。→https://www.nihonkogeikai.or.jp/

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2024年09月02日

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【事業概要】 帰宅困難区域の指定と長期にわたる避難生活が継続するなかで、郷土の民俗芸能の伝承基盤を整備する事業であり、新たな担い手や支援者・理解者を確保するため必要となる道具や備品の整備を行うことを目的とする。

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原発事故の影響で、被災地区の民俗芸能は壊滅的な打撃を受け、伝承基盤は脆弱なものになっています。本助成を通じて継承が安定したものになるきっかけになるように整備していきます。事業協力者として東北学院大学文学部金子ゼミの学生さんが、継承活動に携わり、保存会の皆さんと協力して次世代へつげる活動を行っています。

この活動はたくさんのメディアでも紹介されています。https://www.tokyo-np.co.jp/article/233414

 



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