文字サイズ

  • 大
  • 中
  • 小

ここからコンテンツ情報

バックナンバー

2016年06月27日

平成28年度 映画上映会・講演会
                      第2回「人・社・祭―文化風土の記録」ご案内


今年度、2回目の共催映画上映会を開催いたします。
今回のテーマは「熊野那智の信仰文化」です。
事前申込不要、参加費無料となっておりますので、ぜひご参加ください。

2886_001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日 時: 7月9日(土)14:00開演(開場13:30)
会 場: 國學院大學 渋谷キャンパス 常磐松ホール
                          (※会場のアクセス、地図は下記をご覧ください)
入 場: 参加無料 定員150名(申込不要)

國學院大學渋谷キャンパス アクセスマップ⇒
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html

------------------
第2回 プログラム
------------------

テーマ 「熊野那智の信仰文化」
          司会  茂木 栄 氏(國學院大學)
講  演: 「熊野那智参詣曼荼羅の宗教的世界観」
講  師: 石倉 孝祐 氏(北区飛鳥山博物館・学芸員)
上演映像:「炎が舞う-那智の火祭り」
         (32分、ポーラ伝統文化振興財団、H13年制作)


※ 今回上映作「炎が舞う-那智の火祭り」についてはこちら
http://www.polaculture.or.jp/movie/thickbox/tab03_015.html?sc=_map

※ イベント情報をお届け!ポーラ伝統文化振興財団メールマガジンご登録はこちら
http://www.polaculture.or.jp/mailmagazine.html

2016年06月15日

【ご案内】7/31(日)人形浄瑠璃 冨田人形 夏公演(びわ文化学習センター/滋賀)

 冨田人形共遊団(とんだにんぎょうきょうゆうだん)の夏公演の情報をお知らせいたします。
冨田人形共遊団は、長浜市北富田で受け継がれてきた人形浄瑠璃「冨田人形」を踏襲し、
明治7年(1874)から活動を続けてきました。戦後の後継者不足を乗り越え、現在は地域ぐ
るみで「冨田人形」の保存・伝承に取り組み、次世代育成や国際交流など多様な活動を行
っています。
 本公演はその取り組みの1つ、海外からの留学生を迎えた「冨田人形サマープログラム」
によるものです。冨田の小さな集落で受け継がれ、世界に広がっていく冨田人形の伝統、
ぜひこの機会にご覧ください。

2867_001 2868_001
















開催日: 平成28年7月31日(日)13時30分開演  (開場13時00分)
会場: びわ文化学習センター(リュートプラザ)(滋賀県長浜市難波町505)
演目: 三番叟~鈴の段~/日高川入相花王~渡し場の段~/
    東海道中膝栗毛~赤坂並木より古寺の段~/伊達娘恋緋鹿子~お七火の見櫓の段~
出演: 冨田人形共遊団海外からの留学生
チケット: (前売り)一般1,000円、(当日)一般1,200円、(夏・秋通し券)一般1,500円、
      高校生以下無料 ※全席自由
主催: 長浜市公益財団法人 長浜文化スポーツ振興事業団冨田人形共遊団
共催: 長浜市教育委員会
お問い合わせ:
長浜文化芸術会館内公益財団法人長浜文化スポーツ振興事業団 (TEL:0749-63-7400)

※チケット情報など詳細はこちら→ 公益財団法人長浜文化スポーツ振興事業団ホームページ

※冨田人形共遊団は、第35回伝統文化ポーラ賞地域賞受賞者(平成27年)です。
http://www.polaculture.or.jp/promotion/thickbox/parson_data35_06.html?sc=_map

2016年06月02日

【7/15協賛公演】日下部民藝館開館50周年記念「吉田玉男 文楽の世界」

 江戸時代、町人の町として栄えた飛騨高山で、幕府御用商人として活躍した日下部家。
明治12年(1879)完成の日下部家邸宅は、飛騨伝統の優れた建築技術を現代に伝える
ものとして、昭和41年(1966)に明治建築の民家で初めて国の重要文化財に指定され、
民藝館として一般公開されるようになりました。
 この度、日下部民藝館の開館50周年を記念し、2015年に二代目を襲名された吉田玉男
さんが文楽公演を行う運びとなりました。この機会に日下部民藝館に足をお運びいただき、
飛騨高山の匠の技術が光る歴史的な空間で、奥深い文楽の世界をご堪能ください。

協賛 ポーラ伝統文化振興財団
      日下部民藝館開館50周年記念
    木と文化の殿堂 日下部民藝館で見る
         吉田玉男 文楽の世界

2856_001

◆日時 平成28年7月15日(金)
               昼の部/14:00開演(13:00開場)
               夜の部/19:00開演(17:30開場)
◆場所 日下部民藝館
      (岐阜県高山市大新町1-52)
◆プログラム  
 第一部 1.『花競四季寿』より
          『万才』
          『海女』
       2.人形遣い吉田玉男による文楽
        についてのお話し
 第二部 3.『鎌倉三代記』より
        『高綱物語の段』(昼の部)
                   『艶容女舞衣』より
        『酒屋の段』(部分)(夜の部) 
◆観覧料 昼の部/5,000円(茶菓子付き)
          夜の部/8,000円(料亭洲さき特
       製お弁当付き)
 ※未就学児は入場をご遠慮いただきます。
◆お問い合わせ先・チケット取扱所
日下部民藝館
〒506-0851 岐阜県高山市大新町1-52
Tel 0577-32-0072
携帯 090-4861-7023
Fax 0577-36-0288
http://www.kusakabe-mingeikan.com/

※吉田玉男さんは、第32回伝統文化ポーラ賞優秀賞受賞者(2012年)です。
 http://www.polaculture.or.jp/promotion/year.html



ここからサブコンテンツメニュー


  • ページトップへ戻る