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お知らせ

2017年03月24日

【お知らせ】「紙布~桜井貞子作品展~」(紙の博物館)

紙布(しふ)の制作・伝承に貢献され、昨年の伝統文化ポーラ賞地域賞を受賞された桜井貞子さんの
40年の紙布制作をふり返る大々的な展覧会が、紙の博物館(東京都北区)にて開催されています。

紙布は、和紙の糸で織った素朴な布で、安価で防寒性や防水性に優れ、庶民の労働着などとして
使われてきました。なかでも、宮城県白石市に伝わる「白石紙布(しろいししふ)」は、将軍家に献上さ
れた極上品でしたが、白石紙布の技術は明治期に途絶えてしまい、その技術伝承は難しい状況にあ
りました。桜井さんは48歳の時に白石紙布に出会ってから、地元の茨城県産の那須楮(なすこうぞ)
を使い、西ノ内紙(にしのうちし)職人の協力を得て、紙布の試作を重ねてこられました。

このたびの展覧会は、桜井さんの紙布制作40年と米寿を迎えることを記念したもので、桜井さんの
代表作と新作が展示されています。また、桜井さんの創作活動を支えてこられた、菊池正氣さん
(西ノ内和紙)、梶山和世さん、山崎協子さん、妹尾直子さんの作品もご覧いただけます。
ぜひ足をお運びいただき、桜井さんの繊細で美しい紙布作品をご覧下さいませ。


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桜井貞子作品展をダウンロード

開催期間: 2017年3月18日(土)~2017年6月4日(日)
開館時間: 10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日: 月曜日(3/20、4/3は開館)、3/21(火)
入館料: 大人300円(240円)/小中高生100円(80円)
 ※( )内は20名以上の団体料金
アクセス: 〒114-0002 東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
アクセス詳細

※会期中展示替えがあります。
前期:3月18日(土)~4月30日(日)
後期:5月2日(火)~6月4日(日)

【関連イベント】
■紙糸づくり体験会
日時 4月15日(土)13:00~16:00
費用 5,000円
講師 桜井貞子さん・妹尾直子さん
定員 10名
申込 お申込みフォーム、もしくは往復はがきにて(4/1〆切)
詳細はこちら http://www.papermuseum.jp/event/

■紙布制作実演会~紙糸づくりを中心に~
日時 5月13日(土)13:00~15:30
費用 無料(入館料別)
講師 桜井貞子さん・菊池正氣さん・妹尾直子さん
定員 なし
申込 不要。1F講堂まで直接お越しください。
詳細はこちら http://www.papermuseum.jp/event/


※展覧会詳細はこちら(紙の博物館HP)
http://www.papermuseum.jp/exhibit/temporary/2017/0318.html
※桜井貞子さんは、第36回伝統文化ポーラ賞地域賞受賞者(平成28年)です。
http://www.polaculture.or.jp/promotion/thickbox/parson_data36_05.html?sc=_map

2017年02月10日

平成28年度 映画上映会・講演会
                      第5回「人・社・祭―文化風土の記録」ご案内

今年度、5回目となる國學院大學での共催映画上映会・講演会を開催いたします。
今回は「諏訪の御柱祭」をテーマに、映像上映と講演「諏訪信仰と小宮の御柱祭」を行います。
諏訪の御柱祭についてじっくり学ぶことができる好機ですので、ぜひご参加くださいませ。

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第5回映画上映会・講演会のご案内をダウンロード


日 時: 2月18日(土)14:00 開演(開場13:30)―16:00
会 場: 國學院大學 渋谷キャンパス 5号館3階5301教室
入 場:参加無料 定員150名(申込不要)

國學院大學渋谷キャンパス アクセスマップ⇒
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html

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第5回 プログラム
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テーマ  「諏訪の御柱祭」
          司会  茂木 栄 氏(國學院大學・教授)
上映映像:「諏訪の信仰と関連映像」 長野県下諏訪町教育委員会
講   演:「諏訪信仰と小宮の御柱祭」
           講師  島田 潔 氏(國學院大學・講師) 

※ イベント情報をお届け!ポーラ伝統文化振興財団メールマガジンご登録はこちら
http://www.polaculture.or.jp/mailmagazine.html

2017年02月03日

当財団では、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能及び行事など、
日本の無形の文化財の記録や研究、保存・伝承活動において、
有効な成果が期待できる事業に対し、補助的な助成を行っています。

「平成29年度の助成事業」申請の受付を開始しました。
申請受付期間は平成29年3月31日までです。
助成事業申請要領についての詳細は下記URLよりご覧下さい。

◆当財団HP内【助成事業申請要領】
http://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html

2017年01月31日

ポーラ伝統文化振興財団では、機関誌「伝統と文化」40号を発行しました。

No40

◎機関誌「伝統と文化」40号(最新号)web版をご覧いただけます!!

http://www.polaculture.or.jp/gallery/magazine.html

 

■特集「まつりを祝う 長浜曳山まつり」

 2016年11月、日本国内の18府県33件の祭りで構成する「山・鉾・屋台行事」が、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)によって無形文化遺産に登録されました。その一つである長浜曳山まつり(滋賀県長浜市)は、2階建て構造の曳山が町内を巡業し、その前方が舞台になり、町のこどもたちが歌舞伎芝居を上演します。

 400年以上の歴史をもつといわれているこのまつりは、どのように成立、発展し、受け継がれてきたのでしょうか。長浜曳山まつりをさまざまな形で支える町の人々の取り組みを見つめながら「山のまつり」の魅力を探ります。

■TAKUMIの学び場 vol.1 茨城県立笠間陶芸大学校  

 日本の伝統文化を次世代へとつなぐために、編集部が技術や理論などを学べるさまざまな機関を取材し、その概要や特色をご紹介するページです。今回は、茨城県立笠間陶芸大学校でお話を伺ってきました。

■伝えたい美・ひと vol.6 型絵染を通して伝えたい、着物の美しい衣装文化 ─釜我敏子さん─

 伝統文化ポーラ賞を受賞された方々の受賞後の活動についてご紹介するページです。今回は、型絵染作家の釜我敏子さんに、ご寄稿いただきました。

■未来へつなぐSTORY vol.5 伝統芸能を記録し編纂する作業

 当財団の助成先の方に、その成果のご報告と今後の課題についてご寄稿いただきます。今回は伝統芸能を記録することで、現代における「伝統」とは何かについて考察する「継ぐこと・伝えること」50回記念冊子作成事業(平成24年度採択)からのご紹介です。

■インフォメーション

ポーラ伝統文化振興財団の活動トピックスをご紹介しています。

 

※機関誌「伝統と文化」40号(最新号)web版

http://www.polaculture.or.jp/gallery/magazine.html

※機関誌「伝統と文化」バックナンバー

http://www.polaculture.or.jp/gallery/backnumber.html

2017年01月18日

【お知らせ】雨宮弥太郎 硯展(日本橋三越本店)

 江戸時代元禄年間、初代の雨宮孫右衛門が富士川支流の早川で拾った流石を用いて、
硯を作ったことから始まったとされる雨畑硯(あめはたすずり)。その13代目、雨宮弥太郎さん
は、大学にて彫刻を学んで造形的な石彫作品を制作、現在は精神性のある現代彫刻とし
ての硯を追求されています。
 本展では使い易いシンプルな形に立ち返る事をテーマに硯や筆置、墨床として使えるミニ
木彫オブジェなどの新作が展示されます。伝統的な素材・技術を受け継ぎ、そこに新しい造
形感覚を盛り込む雨宮さんの硯作品。ぜひご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。

■ 雨宮弥太郎 硯展
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会期: 1月25日(水)~1月31日(火)
          午前10時30分~午後7時30分(最終日は午後5時まで)
会場: 日本橋三越本店 本館6階 美術サロン(入場無料) 
          アクセス
* ギャラリートーク: 1月28日(土)午後2時~

※雨宮弥太郎さんは、第27回伝統文化ポーラ賞奨励賞受賞者(平成19年)です。
http://www.polaculture.or.jp/promotion/year.html

※雨宮弥太郎さんプロフィール(甲斐雨端硯本舗ホームページ)
http://www.amehatasuzurihonpo.com/gallery/career3.html

※2013年掲載【和をつなぐメッセージ】第6回 雨宮弥太郎さん(硯作家)
http://polaculture.weblogs.jp/blog/2013/07/wawotsunagu-6.html



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