2014年06月13日
青梅市立美術館
郷土ゆかりの作家展―小島善太郎と藤本能道―
6月7日(土)より青梅市立美術館にて「郷土ゆかりの作家展―小島善太郎と藤本能道―」が
開催されています。
この企画展に際し、ポーラ伝統文化振興財団制作の記録映画が上映されています。
また、企画展に関する関連イベントも充実しています。ぜひ足をお運びください。
◆趣旨(青梅市立美術館HPより)◆
青梅美術協会の指導に長らく従事し、当館開館の契機となった洋画家の小島善太郎と、
青梅市梅郷に工房を構えた陶芸家の藤本能道は、ともに青梅を愛し、愛された美術家です。
この二人の作品に関しては、常設展示を行っていますが、
今回はそれをスケールアップし、普段は公開できない大型作品や、
関連する資料・映像などを含めてご紹介します。
青梅ゆかりの二人の美術家の足跡を改めてたどる大変貴重な機会です。
◆会期 2014年6月7(土曜日)~7月13日(日曜日)
◆開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
◆休館日 月曜日
◆観覧料 大人200円(160円)、小・中学生50円(40円)
( )内は20名以上の団体割引料金です。
青梅市内在住の65歳以上の方(免許証・保険証など住所・
年齢が確認できるものを提示、シルバーパス・診察券などは不可)は無料です。
障害をお持ちの方(障害者手帳をご提示ください)とその付添者1名は無料です。
青梅市内の小・中学生は土曜日無料です。
◆アクセス、その他詳細は青梅市立美術館HP
http://www.ome-tky.ed.jp/bijutsu/2014exhi02.html
◆企画展期間上映作品
「藤本能道の色絵磁器-釉描加彩」 1987年製作/監督:村山正実(カラー33分)
文部省特別選定、優秀映画鑑賞会推薦