2013年04月19日
とちぎ蔵の街美術館
『近代竹工芸の誕生-二代鳳斎と琅玕斎を中心に』
╋━◇ 展覧会のご案内━◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
とちぎ蔵の街美術館にて4月13日(土)より『近代竹工芸の誕生-
二代鳳斎と琅玕斎を中心に』展が開催されています。
ぜひ足をお運びください。
かつて実用品とみなされていた竹工芸は、栃木市出身の飯塚鳳斎(二代)と琅玕斎によって、
創造的な近代工芸の領域にまで高められました。唐物籠の伝統を受け継ぎつつ、
古典的意匠に近代的な洗練を加えた二代鳳斎。新たな技法の数々によって、
古典を超える独自のモダンで洒脱な作品を生み出した琅玕斎。
この二人によって導かれた近代竹工芸への展開を、
今回が初公開となるランディ コレクションから紹介します。
≪とちぎ蔵の街美術館HPより引用≫
また、本展覧会では、当財団の記録映画『竹工芸 飯塚小玕斎工芸』
を上映しております。作品とともに、ぜひご覧ください。
◇会期:2013年4月13日(土)~2013年6月2日(日)
◇休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
◇開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
◇入館料、アクセス、その他詳細は⇒ とちぎ蔵の街美術館HP
◎映画(DVD,VHS,16mm)の無料貸出もぜひご利用下さい。
http://www.polaculture.or.jp/movie/list.html
(三jome)