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2017年12月22日

 

募集延長のご案内(ご応募は締め切らせていただきました)

 

お席に若干の余裕がございますため、当初12月18日締切であった募集を、延長しております。詳細は下記をご覧ください

 

公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団 第49作伝統文化記録映画である、「蒔絵 室瀬和美 時を超える美」の上映会を開催いたします。

映画上映の他、人間国宝である室瀬和美氏の蒔絵に関するお話や、室瀬氏が蒔絵を施したハープでの演奏会があります。今回は、世界的なハーピストである吉野直子氏をお招きし、演奏をしていただきます。

詳細やご応募の方法は下記の通りです。 

イベントタイトル:みる蒔絵 きく蒔絵-人間国宝・室瀬和美がつなぐ漆と音のMariage-

出演:室瀬和美(重要無形文化財「蒔絵」保持者)
    吉野直子(ハープ奏者)※室瀬和美氏が蒔絵を施したハープでの演奏になります。

公演日:平成30年1月21日(日)

開場:13時30分

開演:14時

全席自由

入場料 無料 

会場:新宿区四谷区民ホール

〒160-8581 新宿区内藤町87番地 Tel03-3351-2118

交通アクセス

電車:東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑前」2番出口(大木戸門)より徒歩5分
バス:品97 新宿駅西口~品川車庫「新宿一丁目」下車
http://www.shinjuku.hall-info.jp/pc/access.html

 

主催:公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団

後援:新宿区

  チラシ表
  チラシ裏
 

申し込み :事前の申し込みが必要です。
往復ハガキに、
①参加者全員のご氏名 ・ふりがな・年齢
②参加人数
③代表者様のご連絡先(電話・住所)
④往復ハガキ返信欄に返信先の住所・氏名

をご記入の上、下記の宛先までご郵送ください。応募者多数の場合は抽選。

 

締め切り:2017年12月18日(月)必着  お席に若干の余裕があるため、18日以降もご予約を受け付けます。満席になりました場合にはご容赦ください
ご好評につき、ご応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募をありがとうございました。

 

お問い合わせ・ご郵送先

〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル

公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団 「新宿区上映会係り」

Tel:03-3494-7653 (担当 小泉)

 

 

【出演者ご紹介】

    室瀬和美先生画像
 

室瀬和美 

1950年東京生まれ。漆芸作家の父・室瀬春二氏の仕事を見ながら育ち、高校生のとき漆芸・蒔絵の道を志す。東京藝術大学大学院(漆芸専攻)修了。人間国宝の松田権六、田口善国に師事。旺盛な創作活動と並び、漆工文化財の保存・修復に取り組み、1996〜98年に手がけた三嶋大社所蔵の国宝『梅蒔絵手箱』の復元模造はその後の創作活動に大きな影響を与えた。漆の素晴らしさと蒔絵の美を国内外で発信し続けている。
日本伝統工芸展において、東京都知事賞など多数受賞。2008年、重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)に認定。同年、紫綬褒章受章。(公社)日本工芸会副理事長。近著、『Maki-e Urushi 室瀬和美作品集』(新潮社図書編集室、2014年)。

URL:http://murose.com/

 

 

 

 

 

写真:武藤 章 氏 吉野直子_02 - photo Akira Muto  武藤章

 

吉野直子

ロンドンに生まれ、6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び、1985年第9回イスラエル国際ハープ・コンクール優勝。ベルリン・フィルなど世界の主要オーケストラ、アーノンクール、メータ、小澤征爾などの著名指揮者と共演を重ね、リサイタルもニューヨーク、ウィーン、ロンドン、東京など数多い。2016年に自主CDレーベル graziosoを創設し、新録音プロジェクトを開始した。1985年アリオン賞、1988年芸術祭賞、1989年モービル音楽賞奨励賞、1991年文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。国際基督教大学卒業。

URL:http://www.naokoyoshino.com/j/index.html

 

2017年12月22日

               年末年始休業のお知らせ

 弊財団は12月25日(月)、12月30日(土)~1月4日(木)は年末年始休業となりますので、

各種お問い合わせについてのご対応が1月5日(金)以降になります。
 
お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 新しい年も変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 

2017年12月14日

 

 

 

ご応募受付中(ご応募は締め切らせていただきました。)

公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団では設立以来、日本の伝統文化の映像記録を「伝統工芸の名匠」「伝統芸能の粋」「民俗芸能の心」の3シリーズにわたり、制作してまいりました。このたび、第49作品となる(伝統工芸の匠シリーズとしては26作品目)となります記録映画「蒔絵 室瀬和美 時を超える美」が完成の運びとなりました。
映画の完成を記念いたしまして、完成記念上映会を開催いたします。

完成記念上映会では、重要無形文化財「蒔絵」保持者 室瀬和美氏の創作の技術と国内外へ積極的に漆文化を発信していらっしゃる活動を通して、時を超えて伝えられてきた美とは、またそれを受けて室瀬氏が伝えていきたい美とは何かにせまります。

また当日は、世界的なハープ奏者である吉野直子氏をお迎えし、室瀬氏が蒔絵を施したハープでの演奏も皆さまにお楽しみいただきます。

 

「みる蒔絵 きく蒔絵 -人間国宝・室瀬和美がつなぐ漆と音のMariage-」

・日時  平成30年1月21日(日) 14:00~16:30 (13:30 開場)

・会場  新宿区四谷区民ホール

・主催  公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団 / 後援  新宿区

・内容 

 ①関係者御挨拶
 ②上映「蒔絵 室瀬和美 時を超える美」
 ③室瀬和美氏のお話
 ④ハープ奏者・吉野直子氏による
 ハープの演奏(室瀬氏が蒔絵を施した 
 ハープを使用いたします。

・演奏曲目
ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女
フォーレ:即興曲 作品86
               他 全6曲

 

 

詳細はこちらもご覧ください。http://polaculture.weblogs.jp/blog/2017/11/jyoueikai.html

 

申し込み :事前の申し込みが必要です。
往復ハガキに、
①参加者全員のご氏名 ・ふりがな・年齢
②参加人数
③代表者様のご連絡先(電話・住所)
④往復ハガキ返信欄に返信先の住所・氏名

をご記入の上、下記の宛先までご郵送ください。
応募者多数の場合は抽選。

 

締め切り:2017年12月18日(月)必着 お席に若干の余裕があるため、18日以降もご予約を受け付けます。満席になりました場合にはご容赦ください。
ご好評につき、ご応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募をありがとうございました。

お問い合わせ・ご郵送先

〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ第2五反田ビル

公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団 「新宿区上映会係り」

Tel:03-3494-7653 Mail:[email protected](担当 小泉)

    チラシ表
    チラシ裏

 

 

2017年12月11日

【ご案内】1/27(土) 芸小シネマ&トーク 映画上映「鬼来迎 鬼と仏が生きる里」(国立市)

来年1月27日(土)に、国立市にあるくにたち市民芸術小ホールと共催で、記録映画「鬼来迎
鬼と仏が生きる里」の上映と、国立音楽大学の川﨑瑞穂先生による、民俗芸能における「鬼」
に着目した講演をお届けいたします。

古から日本人にとって身近な存在であった「鬼」。千葉県虫生地区に伝わる伝統の仏教劇、鬼
来迎(きらいごう)には、どんな「鬼」が登場するのでしょうか。そして、その他の地域に伝わる
民俗芸能には、どんな「鬼」がいて、それはどんな意味を持つのでしょうか。

本イベントの後には、日本中に鬼が現われ、こどもたちが豆まきで鬼を追い払う節分がやって
きます。この機会にぜひ、身近であるのによく知らない「鬼」について、学んでみてはいかがで
しょうか。

芸小シネマ





















主催: 公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団、公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団
協力: 国立音楽大学コミュニティ・ミュージック・センター


日時: 2018年1月27日(土) 17:30~19:00(17:00開場)
会場: くにたち市民芸術小ホール 1階ホール
内容: ・映画上映「鬼来迎 鬼と仏が生きる里」(ポーラ伝統文化振興財団、2013年制作、38分)
      ・解説「民俗芸能のオニが教えてくれること」
      川﨑瑞穂(音楽学博士、国立音楽大学助手)
料金: 無料
      ・入場整理券を12月12日(火)9:00から、くにたち市民芸術小ホール窓口で配布
      ・全席自由
お問合せ: くにたち市民芸術小ホール (電話042-574-1515) アクセス
        ※整理券の配布受付時間は9:00~20:00

※くにたち市民芸術小ホールホームページの本イベント情報はこちら
http://www.kuzaidan.com/hall/e?2716

2017年12月11日

 【お知らせ】1/27(土)映画上映会・講演会 in 國學院大學(渋谷キャンパス)

弊財団では、國學院大學と共催で一般の方向けの公開講座を開催しています。
今年度の最終となる1月27日(土)の回では、福島県南相馬市にある山田神社の森幸彦宮司
によるご講演とともに、記録映画「芭蕉布を織る女たち-連帯の手わざ-」を上映します。

今回取り上げるのは、困難から立ち上がり、日々の暮らしや地域の信仰、誇りや伝統を復興
させるべく努力されてきた方々のお話や記録映画です。
新しい年の始まりの時期、本催しが少しでも、皆さまの新たな出会いや発見につながるものに
なると幸いです。学生から一般の方まで、申込み不要、入場無料ですので、ぜひご来場ください。

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平成29年度 第4回 映画上映会・講演会「人・社・祭―文化風土の記録」 

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1月27日  
 



 















1月27日映画上映会・講演会のご案内をダウンロード

日 時: 1月27日(土)14:00開演(開場13:30)-16:30
会 場: 國學院大學 渋谷キャンパス 5号館2階5201教室 アクセス
             ※参加無料 定員150名(申込不要)    

講 演: 「6本の年輪―被災後の福島県南相馬市から―」
講 師: 森 幸彦(福島県南相馬市山田神社宮司)

上 映: 「芭蕉布を織る女たち-連帯の手わざ-」
     (公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団、1981年制作、30分)

[司会]  茂木 栄氏(社叢学会理事 國學院大學教授) 


共催 公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団
    國學院大學環境教育研究プロジェクト・共存学プロジェクト
    NPO法人社叢学会

2017年12月04日

日本橋三越本店本館6階 美術特選画廊にて、神谷紀雄さんの個展が下記の通り開催されます。

神谷紀雄さんは「山帰来」「椿」など、野の草花を鉄絵銅彩(てつえどうさい)の技法で描いた作品を
制作しています。「鉄絵銅彩」とは、酸化鉄で描く「鉄絵」と、還元炎焼成で赤に発色する銅の性質を
利用して彩色する「銅彩」の技法を組み合わせた技法です。
本個展では、大胆に削ぎ落とした造形的なフォルムの花器や鉢など、鉄絵銅彩の新作が発表されます。
ぜひ、ご高覧くださいませ。

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会期:2017年12月6日(水)~12日(火)
    ※10:30~19:30(最終日は17:00閉場)
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 アクセス

■関連イベント「作家のうつわで日本酒を飲もうの会」
 日時:12月6日(水)16:00~18:00
 場所:「神谷紀雄 陶展」会場内
 ※入場無料・事前予約不要


※神谷紀雄さん公式サイトより展覧会情報はこちら
http://www.kamiyanorio.com/news/contents/news42.php

※日本橋三越本店公式サイトより展覧会情報はこちら
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_6f/art/info01.html#06

※神谷紀雄さんは、第36回伝統文化ポーラ賞優秀賞の受賞者です。

 

 

2017年12月04日

平成29年第37回伝統文化ポーラ賞で地域賞をご受賞された、「鶴見の田祭り」が、横浜市の登録地域文化財に指定されました。明治以降途絶えていた神事を復活し、1987年以降毎年祭礼を執り行っている、鶴見田祭り保存会の皆様には、心からお祝い申し上げます。

 

横浜市の指定・登録文化財について、詳しくは横浜市教育委員会のHPをご覧ください。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/bunya/bunya12000.html

 



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